眼瞼下垂とは 治療編  2. ミュラー筋タッキング術

目もとの美容

タッキング、tuckingとはもともと「縫い上げる」と言う意味であるtuckという単語の現在分詞形です。

挙筋腱膜前転術や、別の章でお話しする挙筋短縮術などの「切って縫い縮める」術式と対比されます。

「切って縫い縮める術式」のメリットですが…。

縫い縮める筋肉を周囲の組織からしっかりと剥離して筋肉単体で剥き出しにしてから縫い合わせるため、術後周囲の組織と癒着する面積が大きく術後の「戻り」(再発)が少ないです。

少しわかりづらいでしょうか。

簡単に言うと「切って縫い縮める術式」は再発しづらい、ということです。丁寧な術式です。

その分タッキングよりも時間がかかります。

体への負担もタッキングよりやや大きいため、術後少し腫れます。

逆にタッキングは縫い縮める筋肉を周囲の組織から剥離をしません。

ですから術後周囲の組織と癒着する面積が非常に小さいです。そのためどうしても術後の「戻り」(再発)が起きやすいのは想像に難くありません。

しかし、手間がかからない分手術時間は短縮できます。

体への負担が少ないため術後の腫れも少ないとされています。

ミュラー筋タッキングは、挙筋腱膜には全く触れません。

ミュラー筋を周りの組織から剥離せず、そのまま瞼板に縫い付けます。

どうしても「腫れない」「手軽」な手術が昨今求められているため、ミュラータッキングを術式として選ぶ施設が増えている印象です。

ただ、私は100点満点の手術を追求しています。

そのため、術後再発を考えミュラー筋タッキングは「高齢で1時間を超える手術を我慢できない」方など70点の手術でもよいという方のみ行っております。

ミュラー筋タッキングの動画はこちら↓

眼瞼下垂 ミュラー筋タッキング
眼瞼下垂の比較的新しい術式、ミュラー筋タッキングです。埼玉県 久喜・白岡 Pelle Salone ブログ       

時間:約1時間(両側)

金額:約15000円(1割負担) 約45000円(3割負担)(両側)

リスク:内出血、術後腫脹、再手術

埼玉県 Pelle Salone

埼玉県久喜の美容クリニックPelle Salone:フォトフェイシャル、しわ注射、アートメイク、眼瞼下垂や二重、クマ取りなどの眼形成手術。
フォトフェイシャルによるシミ、そばかす、ドライアイのレーザー治療。ボツリヌス毒素やヒアルロン酸注射による目尻、眉間、おでこのしわ治療。眉毛、アイラインなどのアートメイク。眼瞼下垂、二重などの眼形成手術。目もとの治療に特化したクリニックです。
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