いわゆるブランド品の原価っていくらかご存知でしょうか?
実は超一流とされている、みんなが欲しがるブランドの財布も原価は数百円だったりします。
それらは販売する時に数万円にもなります。
ご存知かとは思いますが、卸売り業者や販売業者などが途中で介入する事で原価数百円の品物の値段は上がっていきます。
そして、最も原価に上乗せされるのが「広告費」です。
丈夫でオシャレというイメージや持っているとステータスを感じる、というような、いわゆる「ブランディング」をしていく際に広告は大事ですから、この料金体系を否定するつもりは全くありません。
しかし、医療に関しては、ブランディングに広告は必須ではないのではないか?と考えています。
どちらかというと、自然発生的な口コミが大事なのではないかと。
近年のクリニックの広告事情はかなり大変なものになっています。
広告パーソンに多額の報酬を払い「○○県で信頼できる美容クリニック10選」や「○○県でアートメイクを施術しているクリニック10選」みたいなサイトを作成してもらい、皆さんが検索した時に上位に表示されるように努力しているのです。
こんな事情があるため、いくら経営努力をしても広告費を上乗せした金額で施術せざるを得ないのです。
もし私が患者さんだったら、広告費は払いたくないですし一番信用がおける「口コミ」でクリニックを探します。
こんな思いから、私が勤務しているクリニック「Pelle Salone」では広告をホームページ、Instagramのみにし、口コミを重視しています。
だからフォトフェイシャル®、平均約110発で5回 60000円に抑えることができています。
埼玉県 Pelle Salone
https://www.pelle-salone.com
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