二重手術 埋没法は本当に腫れないのか?(二重手術 埋没法とは?)

目もとの美容

(まず初めに、埋没法を否定しているわけではないことは

お伝えしておきます。)

いわゆる「美容外科」「美容クリニック」では

まわりにバレない、腫れない

~式二重(重瞼)術 ♡

のような宣伝が非常に多いと思います。

これは正しいのでしょうか?

結論から申し上げると、

「埋没法でも腫れます」

そして、

「切開法より腫れる場合が少なくありません」

なのに、なぜ埋没法が流行しているのか。

それは「切開法より埋没法の方が手術が簡単」という

医師側の事情が大きいように思います。

広告には、埋没法のメリットは

① 腫れづらいからまわりにバレづらい

② メイクもすぐできる

と記載されていることが多いと思います。

しかし、埋没法の原理は

針と糸を使用して、まぶたの中に糸を埋め込む

針を通したこと、糸を残したことによってできた傷を

自分の体が治そうとする。

糸の周りに瘢痕ができる。

挙筋腱膜(まぶたを上げる筋肉)、もしくは

瞼板(まぶたの縁にある軟骨)を

形成された瘢痕により皮膚直下と癒着させ(くっつけ)る。

二重(重瞼)ができる。

というものです。

糸の力が二重を維持しているのではありません。

中に入れた糸は、どんなに丈夫な糸でも

いつか必ず緩みます。

糸の力で二重を維持していられるのは

せいぜい3カ月くらいではないでしょうか。

つまり、まぶたの中で創傷治癒反応(傷を治す体の反応)が

起きているために二重(重瞼)が維持されるので、

二重を作る(創傷治癒反応が起きている)過程で

まぶたは必ず浮腫(むくみ)をきたします。

また、美容クリニックの施術表に書かれている「〇点留め」とは

まぶたを貫通させる糸の本数の事です。

糸の本数が多ければ多いほど二重は長持ちしますが、その分腫れます。

また、埋没法は解剖を見ながら手術しているわけではありません。

例えるならば目隠しで手術をしているようなものです。

技術の良し悪しではなく、一定の確率で太い血管を傷つけてしまうこともあります。

その際には、道具で止血することはできないためどうしても大きな青あざができます。

しかも二重を維持する力は切開法よりも弱いため、

埋没法の二重は取れやすいです。

以上より、どんな ~式二重(重瞼)術 であったとしても

埋没法は

「とりあえず二重にしてみたい」場合や

「上まぶたのたるみが気になるけど、切開手術を受ける踏ん切りはついていない」場合に

おすすめする術式です。

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